夢を膨らませお洋服屋のネットショップを立ち上げた店主が知った驚きの事実とは
ド素人からでも、自分のネットショップのお店を作ることは可能なの?
と、今までお店の経営をしたことがないほとんどの方は思われるのではないでしょうか。
スモール物販スクールでは、自分のネットショップをただ作ることができればいいという目的でショップの作り方を教えているわけではありません。
自分が魅力に感じた、たった1つの商材をメインにした好きと売れるが両方叶えられるお店を作ることができるスクールです。
今日は、サステナブルな想いをもってショップを運営されている店主さんをご紹介いたします!
はじめまして!
アフリカンバティックワンピースJuaです。
私がお洋服屋さんを始めたのは初めは単純にアフリカンバティックがとても魅力的だったことがきっかけです。
ワンシーズンで終わりじゃない 永く愛される服を作りたくて
そしてすぐに分かったこと、驚いたことの1つは 手元に沢山のハギレが残るという事実。
これは、もしかすると ゴミなのかもしれない
普通は、捨てられるものなのかもしれない
こんなにキレイなのに。同じ、生地なのに?
アパレル産業生地の大量破棄問題からSDGsのに向けてできること
現在のアパレル産業はファストファッションの大量破棄など、多くの問題を抱えています。
洋服の製造過程では、なんと
生地の30%もの量が無駄になるそうです。
そんな中でアパレル産業では、SDGsに向けてこのような取り組みを目指しています。
・環境に優しい素材の使用
・廃棄物の削減
・エネルギーの節約など
生地の大量破棄問題による、環境や社会に対して負の影響を最小限に抑えながら、経済的な成果を上げる取り組みが行われています。
お洋服になれなかったハギレだって主役になれる!自分らしく働く店主のサステナブルな想い
そんな中、店主Juaさんにはサステナブルな想いがあり、手元に残る沢山のキレイなハギレをそのままゴミにはしませんでした。
お洋服になれなかった小さな子たちは、ゴミになるしかないのでしょうか?
私は、そんなことはないと思います。
一つ一つは小さくても、集まれば新しい魅力や価値を生むことが出来るのです。
サステナブルなアパレルブランドを目指して!
Juaでは永く愛されるお洋服と愛すべき生地たちを最後まで大切に。
アップサイクルな取り組みに力を入れて
持続可能なアパレルブランドを目指していきます。
アフリカンバティックワンピースJuaさんは、このようなハギレグッズ商品も取り入れている、とっても素敵なサステナブルショップです。
ド素人だったとは思えないほど、彼女のショップはお問合せが殺到するほど多くのファンで支えられている人気ショップです。