輸出物販スクールの落とし穴？好きな商品で稼ぐための現実

円安が続く中、輸入よりも輸出物販に目を向ける方も多いのではないでしょうか。

そのような方のために、輸出物販スクールについて調査した内容をお伝えしていきます。

Table of Contents

調べてわかった！輸出物販スクールの共通点とは

色々なスクールのフロントセミナーや、輸出物販スクールについて調べていくと、共通点があることがわかりました。

それは、どのスクールにもこれらの共通した案内があるということです

・商材の提案
・独自システムの案内
・サポート体制
・実績

サポート体制もしっかりとされていますし、独自のシステムなど整っているものの、そこには驚きの落とし穴があることに気づきました。

ちょっと待って！商材は中古カメラや日本製アニメグッズ？

輸出物販スクールに参加すると、どこのスクールでも商材の提案をしてもらえます。
そして、「これ売りましょう！」と、自信満々に教えてもらえます。

中古カメラ
中古ゲーム
日本の漫画
新品ではなく中古！

このような感じで提案してもらえます。
ebayを知り尽くした講師の方からのご提案なので説得力があるものの、

物が好きで、物へのこだわりがあるわたしたちにとっては、期待値が下がる商品の提案内容かもしれないですね。

そして、よくよく考えてみてください。スクールに入ると、全員中古カメラ売ってるの？と思いませんか^^（汗）？

愛着が持てる商品のオーナーになりませんか？

「とにかく売れるものを売る」ことに重点を置いて収益を生んでいく物販もありますが、

あなた自身の情熱ややりがいを得ながら、お店と共に成長していける。そのようなビジネスを求めているならば、

心からお客様へおすすめしたいと思える商品を欲しいと求めてくださる方にお届けしていく。そのような働き方が、あなたの求めていることではないでしょうか。