こんにちは!
これからクラウドファンディングに
挑戦しようと考えているBIRDです!
現在、クラウドファンディングについて調べていて、
出会った言葉、
それが「クラウドファンディング乞食」なんですが・・・
こんな言葉があるんですねぇ・・・
クラウドファンディング「乞食」とは?
クラウドファンディングはそもそも
プロジェクトの企画に
支援者が共感して成立するものです。
支援者にとって、こいつ、「乞食 = 物乞い」だな
って思われてしまうということは
結局のところ、
共感されず、成立もしないわけで・・・
これからクラウドファンディングに
挑戦しようと考えている私としては
自分の企画するプロジェクトが
「乞食」と呼ばれてしまうなんてことが
あってはならん! わけですよ!
というわけで、「乞食」と呼ばれてしまう
パターンを探してみました。
クラウドファンディング 乞食 パターン1
資金だけ集めてリターンがない!
乞食というより、もはや犯罪ですね。
これはいけません。
犯罪を意図していなくても、結果として、リターンが届かないという場合もあるようです。
- そもそも計画に無理がある(プロジェクトを想起した企業が倒産してしまう)
- プロトタイプは完成したが、量産できない
- 海外の取引先から仕入れができない
といったことがあるようです。
プロジェクトの開始前に、
しっかりとリターンができるよう
準備が必要ですね。
たとえば私の場合ですと
海外から仕入れた商品を販売するつもりなので、
期間内に製造できる数量を
製造元に確認する必要がありそうです。
また、プロジェクト開始のおおよその時期も
事前に製造元と話をして
確実に支援者にリターンが届くように
しておく必要がありそうです。
クラウドファンディング 乞食 パターン2
プロジェクトに共感したのに! 本音はそこかよ! ゆるせなーい!
二枚舌がバレちゃった! みたいな場合ですね。
プロジェクトそのものは、
社会的な意義がある内容で
共感してもらえたのに
企画者の SNSのプロフィールに
本音が書かれていて、
「プロジェクトの内容はウソじゃん!
本音と違うじゃん!」
と思われてしまう・・・
支援者にしてみれば
「善意で共感して、支援したのに
社会的な意義を隠蓑にしてウソをつかれた!
ゆるせん!!!」
と感じてしまうようなパターンです。
ウソはいかんよ、ウソは!
とうわけで、二枚舌はNGデス!
私の場合・・・
経験上、ウソのデメリットは
よく理解していますので
このパターンになることはなさそうです!
クラウドファンディング 乞食 パターン3
それ、自分でやってください・・・
このパターンは、
そもそも支援が集まらない場合に
多いと思うのですが・・・
プロジェクトを見た支援者に
「それ、私にどんなメリットがあるの?」
「社会的に、どれくらいの意義があるの?」
と思われてしまうパターン。
うー・・・
これは、私も陥りがちなんじゃないかな?!
と思います。
例えば、
・カメラマンを目指しています! 50万のカメラが欲しいです!
とかね。
「自分で稼げ!」
と、突っ込みたくなるようなプロジェクト。
ありますねー
クラウドファンディング「乞食」にならないためのチェックポイント!
というわけで、考えてみました!
チェックポイント!
- 確実なリターン!
プロジェクト支援者に確実に約束したリターンを届けられる(できれば、支援者がトクした!と思えるくらいのリターン!) - ウソはNG
プロジェクトにウソがない! - プロジェクトに意義がある
社会的な意義や、支援者にとっての意義を感じてもらえる - プロジェクト企画者も乞食にならない!
支援が集まったとしても、
逆に予算オーバーで
自分が乞食(赤字)にならないように
気をつけましょう!
というわけで、「クラウドファンディング乞食」について書いてきました。
ここまで書いて改めて思いました。
クラウドファンディングで成功するための教材は
サイトに既に山ほど掲載されています。
自分のプロジェクトに近い内容で
成功したもの・失敗しているものを
探して、モデリングしたり
なぜ失敗しているのかを考えると
色々とヒントがありそうです!
これから、クラウドファンディングに挑戦する方は
ぜひ、モデリング & 分析をしてみてくださいね!